浣腸器いろいろ

別記事「アナルの中を綺麗にしよう」でアナルの中を綺麗にする方法を紹介しましたが、今回は浣腸器を色々と紹介します。色々な道具を知っているだけでプレイの世界が広がります。

定番中の定番の「イチジク浣腸」です。ドラッグストアや薬局で普通に購入できます。第二類と区分されていますが対面販売やネット販売で普通に購入でき、5個入りで600円程度の金額ですので気楽に買えます。

便秘とかの医薬品ですのでグリセリンが50%と非常に作用が強力です。プレイ中に使うと強力ですし使った後にお腹が痛くなったりシクシクする感じが長続きする事もあります。

もし使うのならプレイ前にパートナーに自宅で1回、大きな固形物を綺麗にする様に使いましょう。プレイ直前ではなく時間の余裕を持って使う事をお勧めします。

定番のチューブの間にポンプのある浣腸器です。このアイテム「エネマシリンジ」も定番中の定番です。

簡単に、そして効率的に浣腸液を注入できます。お風呂の桶等に薄めの浣腸液を準備してゆっくりと流し込めます。

しっかりと流し込むために深く挿入する必要があります。3cm程は最低でも挿入してください。それ以上挿入する場合はゆっくりと無理にせずにして下さい。また逆流とかの対策はありませんので浣腸後はアナル栓したりとか使うのも良いかと思います。

ただ「アナルバルーン」をしても漏れないかと言うと漏れてしまいます。あくまでプレイとしての栓と言うイメージで使って下さい。本格的に栓をしたい場合はこんな製品もありますが、輸入品で高いです。

こちらも定番中の定番、ガラス浣腸器です。見た目のインパクトもありますしどの程度中に入れたか確実に判ります。

一番のデメリットは値段が高いという事です。200mlで10,000円程度しますし、アダルトDVDとかで使われている500mlだと5万円以上、1,000mlだと20万円とかします。そして注入するノズルの部分は傷みやすいです。

ガラス製はさすがに難しいですが、プラスチック製浣腸器のでしたら安価に買えます。250mlで2,000円程度です。

日本のアダルトDVD等ではほとんど見られない浣腸器です。高い所に浣腸器を置いて、ゆっくりと腸内に浣腸液を流し込む様に使います。

動画で「イルリガートル」を使ったプレイを撮影しても見栄えがしません。実際にパートナーを動けない様に固定してゆっくりと時間をかけて浣腸する様なプレイです。

タンクの容量は1,000mlとたっぷりあります。そこから重力に従ってゆっくりと飲み込ませていきますので段々とお腹に入ってくる感じを与えられます。また途中で浣腸液を足す事で手放しで大量浣腸プレイが可能です。

ガラス製とプラスチック製が販売されていますが、管理が楽ですのでプラスチック製をお勧めします。

浣腸する場合は浣腸液を用意します。良く石鹸水を使うとかありますが腸に負担がかかりますしずっとお腹が痛いとか続きますので絶対にやめましょう。

基本はグリセリンをぬるま湯で薄めた浣腸液を使います。市販の浣腸は50%と濃度が高いですが10%から20%程度に薄めて使って下さい。

またグリセリンが無い場合は薄い塩水を使う事も出来ます。2リットルのペットボトルに小さじ1~2杯程度の塩を加えて使って下さい。