都内で有名な「アルファイン」や横浜にある「愛愛賓館」などのSM設備でM字拘束ができる設備がある所なら簡単にM字拘束できます。それ以外の普通のラブホテルですと難しいです。そこで「簡単M字開脚足枷ベルト」とかのアダルトグッズを使うとM字開脚で固定できる様に思ってしまいます。
写真ではしっかりとM字開脚で固定できると考えてしまいますが、パートナー・女性が足を閉じてしまうと単に足を少し上にあげただけの状態になります。これだけではM字開脚で固定されませんのでこんな拘束用の棒「SMプレイ スチール拘束棒」
を使います。
なおこの「SMプレイスチール拘束棒」は複数個を接続して使うと開脚の広さを広げたりできて便利です。と本題と離れてしまいました。普通のラブホテルの場合、部屋によっては備え付けの機器で簡単にM字開脚で動けなくできます。
什器を使う場合緊縛する為のロープを別途用意する様になります。本格的な緊縛を考えるなら麻縄やジュート縄等を使いますがプレイとしての緊縛ですの綿ロープがお勧めです。
長さが10mありますのでプレイ内容に合わせて事前で短くカットする等が良いと思います。
マッサージチェア
一番簡単に利用できるのがマッサージチェアです。深くゆったり座りますのでひじ掛けの部分に足を乗せる様にしてロープで後ろ側に引けばそれだけでも丸出しの格好になります。また上半身をロープでマッサージチェアに固定すれば簡単にプレイチェアになります。
マッサージチェアはしっかりと作られており、重さもありますので多少動いたりしても倒れたりしません。
ひじ掛け椅子
次に使えるのはひじ掛け付きの椅子です。この写真で紹介する椅子はラブホテルと言うよりビジネスホテルで多いと思います。ホテルの紹介ページで室内の設備をある程度確認できる所なら椅子を目当てに利用する事もできるかと思います。
その他ソファータイプでも足がある椅子ならこの足を使ってロープを回して拘束する事もできます。
テーブル
これらの設備が無くてもテーブルを逆さまにする事で簡易的な拘束台ができます。ガラス製のテーブルでは破損とか気になります。木製等のテーブルがあるならバッチリです。
このテーブルをひっくり返すと字拘束用にぴったりです。ここまでさっぱりしたテーブルがあるとは限りませんがテーブルをひっくり返せば色々と便利です。
ベッド
そして最後はベッドです。これも脚が外からわかる物が置いてある所です。残念ながらM字開脚での拘束は難しいですが、両手両足を開いた状態で拘束できます。腰の下に枕を置くと大事な所を責めやすいです。また局部丸出しの感じで高速もできます。
縄は忘れずに
拘束する時には縄は必須です。手足拘束用に5m程度にカットしたのを数本、上半身を縛るのに7m~10mのを1本、そして3m程度の短めのを何本か用意すると便利です。麻縄は本格的ですが私は早乙女流のをお勧めします。
見た目は綿ロープですが中にプラスチックの芯が入っていてしっかりと縛れます。値段は若干高めですがそれなりに良い製品です。
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