テレビのニュース等で手持ちの扇風機やモバイルバッテリーの発火事故が多発していると良く聞きます。熱を持ったり膨らんだりはスマートフォンのバッテリーで良く聞いたり経験した事があると思います。
この症状が進むと発火したり爆発したりする事ある様です。実際に消費者庁から「モバイルバッテリーの事故に注意しましょう!」との警告があります。
ここではモバイルバッテリーとありますがUSB充電式のおもちゃもモバイルバッテリーと同じようにバッテリーを持っています。記載されている注意として、
- リコール対象製品でないか、リコール情報を確認しましょう。
- 新規に購入する際は、PSEマークを必ず確認しましょう。
- 製品本体に強い衝撃、圧力を加えない、高温の環境に放置しないようにしましょう。
- 充電中は周囲に可燃物を置かないようにしましょう。
- 膨らんでいる、熱くなっている、変な臭いがするなど、いつもと違って異常を感じたら使用を中止しましょう。
- 充電コネクタの破損や水ぬれに注意しましょう。
- 公共交通機関での事故を避けるため、持込規則を確認して、それに従いましょう。
- 使用済みモバイルバッテリーはリサイクルに出しましょう。やむを得ず廃棄する際には他の家庭ごみと区別して出しましょう。
とリストされています。
アダルトグッズは一部の製品を覗いて家電製品とかでななくあくまでジョークアイテムとしての扱いです。ですので上記注意がある様にPSEマーク（電気用品安全法認証マーク）は全く取得されていないと考えて良いと思います。
ですので非常に質の悪いバッテリーを利用している場合、しっかりと配
線を処理されていない等が普通に行われていると考えてもおかしくありません。また火災とかの事故を起こしてもジョークアイテムですので何で実際に使うんですか！とかになってしまいます。実際火災になって訴訟があったとかは余りありません。訴える方も色々とプライバシーをオープンにしなければなりません。
車内に置きっぱなしにしない
車を使う場合も多いと思いますが、車の中に隠しておく人も多いのでは無いでしょうか。夏の社内は温度が50度とかでは済まずに70度以上にあがる事もあります。こんな環境には置かないで下さい。
使用後の水洗いは注意
女性の愛液などを使った後、簡単に水洗いするのは衛生上も大事です。ただしUSB充電口などに水がかからない様に注意して下さい。
大きな衝撃を与えたら捨てる！
大きな衝撃を与えた場合、中がどうなっているか判りません。勿体ないと思うかも知れませんが処分すする様にして下さい。
充電は手元で
充電する場合は手元で、目の届く場所に置いて行って下さい。充電しっぱなしとかは避ける様にしましょう。安全性に不安が大きいですので充電しっぱなしはできるだけ避ける様にして下さい。
