アダルト動画などを見ているとアナルに長さ30㎝以上もある極太ディルドを飲み込んでいたり、1mもある長いのを飲み込んでいる物があります。ヴァギナではできない様なプレイで動画に興味のある方はキーワード「Extreme Long Dildo」等で検索すると色々とヒットします。この記事ではS状結腸を超えて長いディルドを飲み込める様になるにはどの様に開発していけば良いかを紹介します。最初から長いディルドをアナルで受け入れるのは難しいですしアナルを始め大腸などに大きな負担がかかります。ここではまず負担がなくS状結腸を超える様にする事を色々と紹介します。
またプレイの前には、「漏れ対策は必須：アナル開発」を参考にしてお腹の中を綺麗にする事を考えて下さい。動画等では中身・ウンチが出て来る様にシーンはありません。これはしっかりとお腹の中を綺麗にしているからです。
衛生面からもそうですが、開発途中で中身が出てきてしまうと一気に冷めてしまう事もあります。まずはお腹の中を綺麗にする事を考えましょう。このお腹の中を綺麗にする事自体もある種のプレイと言えます。
そもそもS状結腸とは
そもそもS状結腸とはどこを指すのでしょうか。以下のWebページの下の方にある図が判りやすいです。
肛門から直腸、その先にある直腸S状部の先にあるのがS状結腸です。良く「S字結腸」と言う事もある様ですが正式にはS状結腸と言うらしいです。
上のWebページ「大腸癌研究所」でも判ると思いますがアナルから直腸までまっすぐになっていてその先の折れ曲がっている部分です。直腸の長さは個人差がりますが18㎝から20㎝程度の様で、長さ20㎝を超えるアナル用のディルドやスティックローターを入れるとS状結腸まで届いてしまいます。アナルの開発をしてある程度ディルドが入って行っても当たる感じで先に進まないと感じる事が多いと思います。これがS状結腸にぶつかっている状態です。
ここで無理に押し込むと腸を傷めるだけでなく出血したりとんでもない事故につながる事もあります。ですので絶対に無理に飲み込む・飲み込ませるのはやめましょう。自分でプレイしている時はまだ良いのですがパートナーから責めを受ける時、パートナーがしっかり理解していないと事故になります。ですのでしっかりとアナル開発を理解しているパートナーと楽しむか、パートナーと相談する事が大事です。
先ずは細いのから
大腸からS状結腸を通り直腸を経てウンチをするわけですからある程度の太さの物が通る幅があると考えて良いです。自分のウンチをみる機会はそんなにないと思いますが2㎝から2.5㎝程度の太さは十分にあります。ただこれはお腹の中から外へ出る場合で自分の意思で外へ押し出します。しかし逆の場合はそうもいきません。ですので先ずは細い物から試すのが良いと思います。例えば「ロングコロン スネークプラグ」です。
このアダルトグッズ紹介ページではS、M、Lと３サイズを紹介していますが最初ですから一番小さいSを選ぶと良いと思います。Sと言っても挿入できる長さが25㎝以上あり、一番太い部分根元のくびれの所で3.4cmもあります。根元まで飲み込ませるには初心者では抵抗があると思いますのである程度アナル経験が必要です。まあS状結腸を超えてと思う人に初心者はいないかと思います。
このおもちゃは細めでS状結腸を超えても殆ど負担がありません。その分自分で入れようとするとローションがヌルヌルで中々入らない事もあります。ある程度慣れも必要です。Sサイズでどうしても入らない場合はMサイズを試してください。太さがありますので押し込みやすくなります。ただ長さは30㎝以上ありますので無理に全部入れるとか考えないで下さい。
このプラグは細くて負担が無いのですが逆にひとりでは入れにくいという難点があります。ローション等を使って入りやすくすると手でアナルに充ててもしっかり飲み込ませる事は出来ません。ぬるぬるでアナルに入れるのが大変だったり押し込もうにも先が抜けてしまったりと思った以上に難しいです。サイズがSではなくMですともう少し太くてしっかり目ですのでどうしてもSサイズでうまくいかない方はMサイズを試してみるのもありです。パートナーのアナルの調教にはパートナーが行えば問題ありませんのでそんな心配はありません。
一人でプレイする場合は「突起刺激 調教 男女兼用 大人のおもちゃ」、
の真ん中のディルドがお勧めです。長さが25㎝ですのでしっかりとS状結腸を超えます。先端の太さも2.4㎝とそれ程の太さではありませんので初心者でも受け入れられるかと思います。と言っても細くはありませんので無理せずにゆっくり刺激する様にしましょう。
これ以外でも「グレープボム」、
もお勧めです。こちらは先端の玉の部分は1㎝と小さいです。また腰がありますので片手でもすんなりと入ります。S状結腸の開発と言うより入門と言うかお試し的な意味合いが強いです。
と言ってもこれらのディルドは長さが24㎝、25㎝と短いですのでしっかりと奥まで飲み込む事は出来ません。やはりアナルの奥まで飲み込むのは30㎝以上、慣れれた60㎝から1mとかも試したいです。
最終的にはこんなプラグを飲み込んでお出かけするとか目標とするのも十分ありです。
挿入しても間違って全部入らない間になっています。また挿入後に抜けない様にサニタリーショーツ等を履くと常にアナルを犯されている雰囲気が味わえるかもです。
人知れずアナルを奥まで犯されながら女物のショーツを履いているとか想像するだけで興奮してしまうシチュエーションです。
アナル奥にローションを
直腸や大腸などは痛覚を感じる事が殆どありません。もちろん長いディルドをアナルに飲み込ませると壁にあたったりする感覚がありますが即痛いと感じるわけではありません。しかし腸に負担をかけている事は確かです。ですのでアナルの奥にしっかりとローションを注入しましょう。例えば「プレペア」等のアプリケーター付きローションが便利です。奥に抵抗なく入れる事ができます。
しかしこのタイプのローションは1本100円を超える金額で定期的にアナルの奥を開発するにはちょっと金額が気になります。また1本で5gと量も少なめです。ですので1本ではなく2本くらい入れる方が良いです。となると結構な負担になります。
私のお勧めはグリセリンフリーのローション「おとこの娘用ローション 600ml グリセリンフリー」
を使う事です。男の娘用ですのでアナル用ですしグリセリンフリーですので使っても便意を催す様な事はありません。またアナルの奥への挿入には「マルチシリンダー」
がお勧めです太さは1.3㎝と若干太いですが挿入できる長さが10㎝と奥までしっかりと挿入できしかも1回で10gのローションを注入できます。本当にアナルの奥を開発する為にと言う感じです。また綺麗に洗浄して何度も再利用が可能です。多めに入れられる事、奥まで入れらえる事、そして安価に使えるので個人的にはお勧めです。
アンネリがお勧め
以前の記事ではプレペアをお勧めしましたが現在はもっと粘性の高い、はっきり言ってアナル向けのローション「アンネリ」、
があります。同じメーカーですので値段はそんなに変わりませんがアナル向けにしっかりと粘性のあるローションとなっています。
