フリスクとはコンビニなどで普通に買えるタブレットタイプの清涼感が得られるお菓子です。少し前ですがこのフリスクを使ったオナニーが話題になりました。同じ様なミントタブレット製品でミンティア等色々とあります。果汁とか含まれていないミントタブレットならほとんど同じ様に利用できます。
フリスクはご存知の様に錠剤の形のタブレットを口に入れてその清涼感を楽しむ物です。この清涼感が男女の性器に適度な刺激がありオナニーがより盛り上がるという内容です。では実際どの様に使うのでしょうか。まずはフリスクオナニーでの注意点を紹介します。
サイトによって説明がぶれる
フリスクオナニーとネットで検索すると色々なサイトがヒットします。例えば「フリスクオナニーは気持ちいいの？おすすめのやり方とフレーバー」、
と「フリスクオナニーのやり方と注意点｜メンソレータムなど代用品も紹介」、
などです。これらのサイトの記事を見ると書いてある内容が大きく異なります。フリスクを膣の中に入れて良い・ダメ、クリトリスに使って良い・良くないとか全く違った内容が書かれています。さてどちらのサイトが正しいのでしょう。それともどちらも間違っているのでしょうか。結局リスクをどうとるかと言うポイントにたどり着くと思います。
要するにフリスクオナニーが良いとその言葉だけを見ていきなりパートナーの膣内に入れたりアナルに入れたりはダメと言う事です。パートナーの反応を見ながら少しづつ開発するというのが答えです。
刺激の少ない形から徐々に
一番大事なのはパートナーの事です。ですので興味半分ではなく、しっかりとパートナーと話して使って行きましょう。そして刺激の少ない形から徐々に反応を確認しながら進めましょう。違和感があったら即中止する事が大事です。
少量・薄く少しから
先ずは口に含んで溶かして唾液と一緒にクンニリングスをしたりから始めましょう。口に一粒もしくは半分を入れて溶かして唾液としっかり混じりあう様にします。そして舌でクリを軽く刺激しましょう。そして数分位時間を置いてパートナーの反応を確認します。体に合わないと刺激が強すぎて痛いと感じる方もいます。しっかり様子を確認しましょう。
そして大丈夫だったらクリをじっくりと舌で刺激して行きましょう。フリスクの爽快な刺激がクリトリスを敏感にして感度を上げてより深い快感を感じれるかも知れません。と言っていもいきなり感じる人もいますし数回以上継続して感じる人もいます。ここら辺は色々と試してみましょう。
刺激する場所はクリトリス以外に大陰唇や小陰唇、乳首等も試してみましょう。もちろん最初は強い刺激を避ける様に注意が必要です。
そして次は数粒を口に含んで刺激しましょう。粘膜ですと一度フリスクで刺激すると相当敏感になります。より強い刺激は乳首等の粘膜でない所から始めた方が良いです。
膣へは慎重に
最初に挙げたサイト以外にも膣の中に入れてクリトリスを刺激するとびっくりする快感が得られたとかの書き込みを目にします。確かに体に合う人は気持ち良いと思いますが合わない人は痛いだけ、辛い経験になります。
女性の場合自分でオナニーする時はフリスクを水で溶かして指で大陰唇から小陰唇、中へ指で塗っていく様にしましょう。そこで刺激なくスースーする感じが得られれ少し量を増やすなどしていきましょう。同時にクリトリスにも塗りましょう。
男性の場合はローションと共に
今まで女性のオナニー・感度を高める方法を書きましたが男性の場合はペニスにローションと一緒に使う事から始めては如何でしょうか。亀頭周辺の露出した部分に刺激があれば感度を上げる事に繋がります。男性の場合、アナルで快感が広がるのは女性と比べて少ない様ですがアナニーする時に薄めたフリスクをアナル内に入れる事で敏感になり、効果は期待できます。
こちらの個人差がありますのでゆっくりと試して行く事をお勧めします。
不安な場合はローションも
どうしても不安があるけど試してみたい方にお勧めなのは「VORZE スムースローション Punch」です。
粘性の高い男性のオナニー用に開発されたローションですが、メントール成分が配合されており、フリスク程の刺激はありませんが普通のローションより使用した時に感度を上げる効果があります。刺激も弱いですのでこのローションで試してみるのも良いのでは無いでしょうか。
より強い刺激はメンソレータム！
フリスクより強い刺激が欲しいと思う場合もあります。こんな場合はメンソレータムなどの軟膏を使う事も可能です。
その他、スポーツ用の消炎剤等も効果がありますが中には相当強力な刺激もあります。使う前は少し薄めて試す等をしっかりと行って下さい。メントールは爽快感と刺激があります。ただあまり強い刺激になれてしまうと実際にエッチする時に勃起不全になったり射精できなくなってしまう事もあります。ここら辺は様子を見ながらが良いと思います。
