電マと言うとクリトリスを責めるプレイを中心に今では多くのラブホテルでもベッドの脇に置かれている超定番のアダルトグッズです。
この画像はフェアリーと言う電マをアダルト用に改良した製品で電マ(電動マッサージ器)のブームの火付け役になった物をアダルト向けに改良した製品です。
外見の通り振動する先端・ヘッド部分と握りとスイッチがある本体と言う構成です。責める側・男性側からするとしっかりと手で持てるので操作が容易ですし、振動を段階的に変えられるのでパートナーの反応を見ながら使う事ができます。
メリットデメリット両面がありますが家庭用AC電源で使えます。電池と比べてパワーが格段に大きいですし長時間使っても電池切れの心配がありません。逆に電源コンセントから距離があると延長コード等を用意しないと使えないというデメリットもあります。
挿入ではなくクリトリス責め
ヘッドの部分は6㎝程度の大きさがあり、そのまま中に入れて責めるのはサイズ的に難しいですし、挿入をする事をベースに考えれていませんので入れる場合はまだ良いのですが抜く時パートナーに大きな負担がかかります。アナルに挿入すると考えると肛門に与える負担は凄く大きいですので控える様にして下さい。
ですのでクリトリス責め中心のアダルトグッズですので中を責めるのに別途おもちゃを用意する事を考える必要があります。もちろんクリトリスを責めるだけで中は自分のペニスでというのもありですが、おもちゃを使ってパートナーを責めるのも楽しいです。
中を責めるには別途バイブが必要
クリ責めに電マを使いますので中を責めるにはストーレートタイプのローターがバイブがお勧めです。クリトリス責め用の小さなモーター、フリッパーが付いていると電マを使うのに邪魔になってしまいます。お勧めなのは「ディープタッチ」、
です。太さも長さも十分で、見た目も太いのでパートナーにインパクトを与える事ができます。「えっ、こんなの入れられるの!」とい感じです。と言ってもセックスがある程度あるパートナーならしっかり電マでクリ責めして前戯を行えば問題なく受け入れられます。
動画で説明している様にスイングもあります。このスイングは合う合わないがありますがハマる人には刺激がピッタリで大きな刺激に興奮します。
クリ責めプラスバイブ
ここで紹介する「噂の電マ×バイブ」はこの電マとバイブの機能を併せ持ったアダルトグッズです。見た目は大きなコブの付いたローターと言う感じの外観です。
見た目ではわかりませんが今どきのアダルトグッズでは珍しく硬めになっています。表面もそれほど厚いエラストーマ素材で覆われている訳ではありません。
この様に硬めになっているのは電マで手に持つ部分を中にいれる様になっている関係でしっかりと作らないといけないのが理由だと思います。この電マ×バイブの場合はメリットになります。
Gスポットも容易に
硬めの為にパートナーの中・ヴァギナに入れると曲がった先端部分が容易にGスポットにあたります。Gスポットはクリトリスの裏側で男性自身では簡単に届かない場所です。
挿入できる長さも18㎝程度あります。ほとんどの女性の場合しっかりと奥まで、子宮口まで届きます。少しねじってGスポットを奥まで挿入して奥を責められます。
アナルオナニーにぴったり
実はこの「電マ×バイブ」ですがアナルオナニー・アナル責めにピッタリです。男性も女性もどちらでもお勧めです。柄の部分・バイブ部分をアナルに飲み込むと丁度S状結腸部分にあたります。中に入る部分は18㎝とちょっとどかないかなと言う感じですがアナルを絞めると絶妙に刺激があります。
ローターの振動が中とヘッドの部分独立に振動します。しかもモーターが個別に入っていますので振動がしっかりしています。
アナルを絞めると中に吸い込まれる様になってヘッド部分がモロに肛門にあたり思い切り刺激が伝わってきます。アナルをある程度開発している人ならこの振動はたまらないと思います。実際肛門を絞めてアナルに刺激を与えると男性自身が反応して思った以上に勃起します。肛門を絞めるのを何度も繰り返すとそれだけでトコロテンしてしまうかも知れません。
ローションは緩めがお勧め
アナルを責める・楽しむ場合硬めのローションをお勧めしていますが、アナルを何度も絞めて飲み込みを繰り返す様にオナニーをするなら柔らかめのローションをしっかりと塗って下さい。
この「BLACKローション」は乾きにくいですしグリセリンフリーですのでアナルにも優しいです。もちろんアナルの中にはアプリケータータイプのローション「プレペア」等でしっかり注入して下さい。