このサイトではアフィリエイト広告を利用しています。

アナルバイブの材質にも気を使おう

アダルトグッズ

アダルトグッズには色々な素材が使われています。パートナーの大事な所を責める訳ですので変な素材だったりすると困ります。また材質・硬さによって得られる刺激や効果が大きく変わります。この様に材質は非常に重要なポイントです。ここでは色々な材質とおもちゃを紹介します。

アダルトグッズを選ぶうえでその硬さや特徴を買う前にある程度理解できると間違いも減ります。タイトルを「アナルバイブ」としていますがそれ以外にも普通のバイブ等やアダルトグッズ全般にも言える事です。

材質いろいろ

まずは代表的な材質を紹介します。硬い順から以下4種類の素材、

  • シリコンゴム(シリコーンゴム)
  • PVC(ポリ塩化ビニール)
  • エラストーマ(TPE)
  • 液体シリコン

を紹介します。これらの紹介はNLSのサイト等にも記載されていますので参考にして下さい。その他素材としてはプラスチックや金属もあります。

シリコン

アダルトグッズでいうシリコンとはシリコンゴムの事を指すのが普通です。アダルトグッズで使われる素材としては一番硬めです。説明を見るとシリコーンと呼ぶのが正しいとありますがここら辺は気にしなくていいでしょう。色々とある素材の中では固めな素材です。代表的な物として「メスイキバックバイブ9」、

等です。おもちゃ自体がしっかりとしていますし、刺激もしっかりとあります。このディルドはピンポイントで前立腺を刺激します。この様に硬さを使ったピンポイント責め等のアダルトグッズが多い感じがします。

PVC(ポリ塩化ビニール)

PVCは塩化ビニールとして知られている材質です。普通目にするのはプラスチック製の配管なのでは無いでしょうか。そう、あの灰色のパイプです。実際にアダルトグッズで使われているのはポリ塩化ビニール樹脂と言う製品で非常に柔らかくなっています。硬さ敵にはシリコンに次ぐ硬さがあります。

この固いという特性からアダルトグッズに使う時に金属製等の芯を使わなくてもしっかりと形が作れ、それなりの硬さがあるという所です。例えば「ビッグバンG2」、

等です。シリコンに比べてある程度伸縮性はありますが芯が無くてもちゃんと形を保ちます。適度な刺激と柔らかさがアダルトグッズにぴったりな感じがします。

エラストーマ(TPE)

シリコンやPVCと比べて柔らかい素材がこのエラストーマ素材です。最近はこの素材を使ったバイブが主流になっています。柔らかく色々に加工ができ、ヒダヒダ等の刺激のある形を簡単に作れます。代表的なバイブは「白い巨根」、

エラストーマは柔らかい素材ですのでそのままこの様なバイブを作るのは出来ませんのでほとんど芯が入っています。以前のアダルトグッズは表面が硬めの物が多かったのですがエラストーマのお陰で一番大事な所への負担が少なくなりました。

また長いディルドなどはこの柔らかい特性が活かせられ、お腹にかかる負担を大きく減らす事ができます。例えば「吸盤付 アナルプラグ」、

などでも想像以上に柔らかくなっています。

ウォーターシリコン

ウォーターシリコンは液体シリコンとも呼ばれており、人肌と同じ程度の柔らかさを持った素材です。その為に体への負担が少ないのが特徴です。そしてこの特製のお陰で長時間装着する事も可能になります。非常に柔らかい素材ですのでそれ程複雑な形状や細い形は難しいです。初心者にも負担が少なく初心者から熟練者までお勧めできます。代表的な「アナル破壊」はお勧めです。

その他の素材

その他にも金属やプラスチックなどがあります。金属はそのまま金属で一切変形もしません。特徴としては変形しない事と重い事です。代表的なアナルプラグ「シルバージュエリーアナルプラグ」はその存在感が大きいです。

そんなに太い感じではありませんが大きい方で150g程度あります。しっかりとアナルを絞めていないと抜けてしまう程の重さです。

そしてプラスチックは貞操帯等に用いられます。しっかり硬いのですのでバイブやディルドで使うのは負担が大きいです。これは「オナニー管理CB6000」という定番の貞操帯です。