女性がセックスの時に絶頂に達する事をイクと言います。エッチしてクリを丹念に責められてクリイキしたり、中・膣やGスポットを責められて中イキなどを良く聞きます。男性もエッチで射精する事をイクとよく言います。
この様にイクと言うのはよく聞きますがメスイキと言う言葉はそれ程聞きません。この記事ではこのメスイキとは、どうすればメスイキできるのかを簡単に紹介します。
男性のイクとは
男性のイクとは普通は射精する事です。しかしそれ以外にも色々な形で男性でイク事ができます。
ドライ（射精を伴わないイク）
その中で割と有名なのがドライでイクと言う事ではないでっしょうか。アダルトグッズで「エネマグラ」と言うのを聞いた事がある人も多いと思います。
男性の一番感じる性感帯、前立腺をアナルから刺激すると同時に蟻の戸綿りと言うアナルとペニスの間にある性感帯を刺激する事で射精することなくイケる様になります。
どんな男性でもドライでイケるという訳ではなく最初はしっかりと開発する事が大事です。前立腺の開発に関しては「男の“Gスポット”を探るための4ステップ」、
が参考になると思います。このサイトで紹介している「前立腺マッサージャー」とありますが、思い切り高いです。普通のアダルトグッズでも十分開発ができます。例えば「メス堕ちバックバイブ９」、
このバイブも値段としては5,000円弱で決して安くはありません。
感じるポイントは人それぞれ
前立腺のポイントや感じる場所は人によって微妙に違います。ですのでゆっくり感じる場所を探していきましょう。そして感じる場所が見つかったら時間をかけて快感を開発して行きましょう。私の記事「尿道からの前立腺プレイ」、
も参考にして下さい。ハマると深く前立腺オナニー・ドライにハマってしまう人も多いそうです。
メスイキ
そしてもうひとつがメスイキです。メスイキに関しましては色々と書かれています。例えば女の子の様な精神状態でドライオルガスムスを経験する事がメスイキと言う人もいますし、ドライのひとつの形と捉える人も多いです。
私の解釈は少し違います。アナルの奥にあるS状部分に刺激を与える事で女性の様にイク事だと考えています。
エネマグラ等の前立腺を刺激して快感を得る事と大きく違い、アナルの奥を開発する事であたかも女の子の様に強い満足感と絶頂感が得られます。これがメスイキだと思っています。
じっくりと開発する事が重要
メスイキもドライと同じ様に誰でもすぐに快感を得られるわけではありません。しっかりとしたアナルの拡張と開発が必要になります。
拡張はS状部分をしっかり刺激する為にある程度の大きなディルド等を飲み込める必要があります。その為に4㎝以上、5㎝程度のディルドを問題なく飲み込めることがベストです。私の記事「S状結腸を超えると何がある」、
等を参考にしてみて下さい。そして「ボス・シリコンベーシックス NEXT LEVEL」、
等もお勧めです。これは肛門部分もしっかりと太さがありますので拡張には持って来いです。
開発もしっかりと
そしてアナルの感覚・性感の開発も大事です。たっぷりとローションを使い肛門内を傷つけない様にして細身のディルドやバイブを使ってゆっくりピストン運動をする等して肛門の刺激を快感に変える様にしていきましょう。
この開発も個人差があります。無理なく細いディルドから試してみて下さい。そしてその時しっかりと括約筋を使って肛門を絞める様にしてみましょう。肛門内の刺激と括約筋による締め付けで段々と肛門がおまんこ、ヴァギナの様になって行く事が経験できると思います。
浣腸と洗腸はしっかりと
アナルを開発する時やアナルでエッチをする時は中身の事がきになります。プレイ中に漏れ出してきたら一気に冷めてしまう事もあります。ですのでプレイ前にはしっかりと洗腸と浣腸をしましょう。パートナーと一緒にする事で羞恥的なプレイにもなりますし盛り上がるかもしれません。私の記事「綺麗に洗腸しましょう」、
等を参考にして下さい。
