最近のアダルトグッズはバッテリー内蔵タイプが主流になってきています。充電式バッテリーを使う事で電池を入れる場所を確保しないといけないという制約がなくなる事で色々な形状のアダルトグッズを作れると言うメリットが大きいです。そして今までよりも格段に使いやすくなってきているという印象を受けます。ただ充電し忘れとか気を付ける必要があります。
どこ行った….充電できない！
バッテリー内蔵タイプのアダルトグッズは必ず充電する必要があります。残念ながらこの充電する方法は統一されていません。ですのでバッテリー内蔵のアダルトグッズに付いている充電ケーブルを使う事になりますが….すぐどこかへ行ってしまいます。
アダルトグッズは机の前に置いて置いたり目立つ所に保管する訳ではありません。使う前に充電をしますが使う時には充電ケーブルを持って行くとかは少ないと思います。従って少し目立たない机の引き出しの奥とかに置いて置いてどこに行った？となるのが多いのでは無いでしょうか。
私も結構な種類のバッテリー内蔵タイプのアダルトグッズを持っています。ケーブルはまとめて判りやすい場所に置いておきますがどうしても探す事になってしまいます。
充電ケーブルが無いとバッテリーが切れてしまうともう使えません。バッテリー内蔵タイプのアダルトグッズは割と値段が高いので充電ケーブルが無くなっただけで捨てるのはもったいないです。
Amazon等で買える
実はアダルトグッズで使われている充電ケーブルはAmazon等で普通に買う事ができます。充電ケーブルの種類は数種類の分類され、多くの場合これらの中のどれかになります。
マイクロジャック風
一番多いのがこのマイクロジャック風のケーブルでは無いでしょうか。
充電式アダルトグッズに小さな穴が開いている感じの充電の差し込み口がある場合はほぼこのケーブルで充電できます。値段もAmazonで195円と安価な値段が設定されています。
このタイプのケーブルはアダルトグッズの表面のエラストーマ素材等を無理やり押し広げて刺す感じで使います。ケーブルを刺していない時は差し込み口が全く目立ちませんし水等も入りにくい構造になっています。従って防水をうたっている物が殆どです。
パソコン用電源風のケーブル
そして次に多いのがノートパソコン等で使われている様なタイプのケーブルです。
ノートパソコン等で使っているケーブルと比べると小さいサイズです。上の画像でわかる様にアダルトグッズ以外にも多くの小型電子機器で用いられているサイズです。
アダルトグッズに差し込む時にはしっかりとしたソケットの様な感じになっています。先に紹介したマイクロジャックと違って防水性はありません。
磁気マグネット式
そして最近よく見るのが磁気マグネット式です。
このタイプの充電ケーブルはアダルトグッズの中に差し込む形ではないので特に防水性に優れています。水が入って来る心配がなく遠慮なくしっかりと洗えます。
この様に色々な充電ケーブルをAmazonで買う事ができます。充電ケーブルを無くしてしまって捨ててしまう事無く使えます。
使い方に注意
こんな様に予備の充電ケーブルを買う事ができます。ただアダルトグッズの中には外見が同じ充電ケーブルでも合わない物もあります。電源ケーブルを刺して充電中を示すランプが点灯しない場合はケーブルが合っていないケースが考えられます。また、
- しっかりと差し込んでいるか
- ガタガタしていないか
等もチェックして下さい。
もし充電中を示すライトがつかない場合は合っていない事が考えられます。この時は即充電ケーブルを外して充電を止めて下さい。
不在の時は充電しない！
最近ニュース等で色々とバッテリー内蔵タイプの製品で発火事故や火事が起きたとニュースで報道されています。書き方が悪いですがアダルトグッズは多くの製品で作りが甘い物多々あります。バッテリー内蔵のおもちゃに関しては明確な安全基準がありません。しかもアダルトグッズはジョーク製品で実用品ではないとなっています。ですので充電中は在宅の時にする様にしましょう。
充電忘れに注意！
乾電池を使うタイプのおもちゃなら電池を買えば済みます。ACコンセントで使うアダルトグッズも電源があれば使えます。それに対して充電タイプのアダルトグッズは充電していないと使えません。ですので使う前にはしっかりと充電されているかを確認しましょう。
また使う場所がホテルや自宅の場合は充電器があれば充電できます。しっかりと充電器も持ち歩く様にしましょう。
充電しながら利用は難しい
スマホは充電しながら使うとかができますがアダルトグッズの場合は先ず充電しながら使う事はできません。物理的に充電できないケースも多いですが充電中は動作しない場合も多い・殆どです。ですのでアダルトグッズと一緒に受電アダプタやモバイルバッテリー等を持って行く様にしましょう。もちろんモバイルバッテリーもしっかりと充電しておきましょう。
モバイルバッテリーはUSB 2.0タイプのコネクターを2口あるのを選ぶのがお勧めです。そしてオマケでUSB Type-Cを1ポート持っているのがお勧めです。最近のモバイルバッテリーはUSB 2.0が1口の物が多いので注意して買う事をお勧めします。
