先日公開した記事「S状結腸の先に浣腸液を送る！その1」、
の続きの記事です。この記事でS状結腸を超えて浣腸する方法を紹介します。
アナルにダメージを与えない
アナルを楽しむために一番大事な事はあなるにダメージを与えない様にする事です。肛門を傷つけて出血してしまう、直腸を傷つけてしまう、その奥をを傷つけてしまうなどリスクがあります。特に直腸やその先、大腸は痛みを直接感じる事がない器官です。前の記事でも書きましたが高温のお湯を入れてしまっても熱さを感じませんので大きなダメージがあっても直ぐにわかりません。
以前の記事「アナルの奥にしっかりローションを」、
にある様に長いアプリケーターを使ってS状結腸の手前までたっぷりとローションを入れて下さい。ローションは記事「グリセリンフリーのアナルローション」、
また別記事「どこでもシャワー浣腸を！」、
などを参考にして下さい。この続編の記事では安全にS状結腸の奥まで浣腸液を送る方法を紹介します。
アナルにワセリンをたっぷり塗る
一番重要なのはアナルへダメージを与えない事です。その為にアナル周辺と直腸部分にしっかりとワセリンを塗って下さい。
この画像の様なチューブ式の物ですと適量を指先に出してアナル周辺と直腸まで簡単に濡れます。そして使いかけのワセリンチューブも衛生的に保てます。家の近くのドラッグストアで普通に売っています。匂いとかの添加物のない製品を選びましょう。
浣腸用シャワーノズルを使う
そしてあなるの奥までしっかりと浣腸するのに浣腸用シャワーノズルを使う様にしましょう。まだS状結腸の開発が十分に進んでいない場合は細い物を使います。浣腸用シャワーノズルでS状部分まで届くのは細めの物しかありません。最初はこの様な凹凸のないシンプルな物がお勧めです。
ある程度慣れてきたら刺激のある少し凹凸のある物、
がお勧めです。どちらも長さは50cmを超えていますのでS状結腸の先まで確実に挿入できます。また太さもそれ程ではありませんので経験の少ない方や未経験の方でも簡単に挿入できます。
ローションはしっかりと
アナルの奥やS状部分を超えて挿入しますのでしっかりとローションを塗る様にして下さい。前の方で書いた様に肛門や直腸にはグリセリンを塗って下さい。ローションを奥まで入れるにはアプリケータータイプのローションを使うのがお手軽です。この「アンネリ」は粘性もありお勧めです。
ただそれ程奥までローションを入れる事ができません。S状結腸とその先までローションを入れるには浣腸用シャワーノズルにローションをたっぷりと付けます。お勧めなのは使い捨てコップ等にローションを入れて、その中に浣腸用シャワーノズルの先を実家りとつける事です。
こんなコップにアナル用のローションを絞り出してしっかりと塗って下さい。アナルローションはこんなグリセリンフリーの製品「おとこの娘用ローション」がお勧めです。
この様にする事でローションに雑菌が入る事もなくなりますし、安心して使えます。
