貞操帯と言う言葉だけで凄く刺激のある物です。自分の意思に関係なくエッチな事をできなくされてしまう。体の一部をいつも拘束されてしまう、もし誰かに見られたら….想像しただけでも興奮してしまう人も多いのでは無いでしょうか。
実際にパートナーに貞操帯を付けさせられて性欲管理をされている人も多いと聞きますが実際にそんな方の話を聞いたりする事は少ないと思います。この記事では貞操帯に関しての簡単な予備知識的な情報をまとめます。
Amazon等のサイトや大人のおもちゃを販売するNLS等にて「貞操帯」と検索すると男性用の物が多くヒットします。想像では女性用の物が多くヒットするのではと思いましたが意外な結果です。
低い評価が多い
AmazonやNLSでの評価を見ると全体的に低い様になっています。Amazonの評価の場合短いコメントや本当に使ってレビューしていると思えるコメントが多いのですがNLSのコメントはしっかりと書かれている事が多いです。NLSはコメントの審査があり、ある程度チェックされているのが原因なのかと思います。
さてレビューの低いポイントですが、
- 装着しても外れてしまう
- 負担が大きい（こすれてしまう等）
- おしっこが難しい
とかが多いです。一番大事なのが体への負担が少ない事です。ペニスを差し込んで長時間拘束する訳ですから合わないとかで済むだけではなく、男性機能に障害がでてしまう事も考えられます。レビューを見ると一瞬取り外せなくなったとか怖いレビューもあります。
ペニスのサイズは人によって色々で長い人や太い人、逆に短い人や細い人とかもあります。貞操帯のペニスをカバーする部分のサイズは全て同じですのでレビューを参考にして自分のペニスの形から合いそうな物を選びましょう。
またテニス本体と陰嚢を通す形で貞操帯を固定するリングを付ける形が一般的です。このリングのサイズが合う事が大事です。従って数種類の固定用リングが付属している物を探しましょう。たとえば上の写真の貞操帯「Hisecret 低装具」は40mm、46mm、50mmのリングが添付されています。自分のペニスと陰嚢の根本サイズを紐等で測ってこのサイズに収まっていれば装着は可能になります。また大きすぎると装着時に外れてしまったりします。
何回かチャレンジしましょう
せっかく買っても合わないケースも多いですし、レビューも低いです。ですので一回でピッタリの貞操帯を見付けるのは難しいです。
特に女性用の貞操帯はパンツの様に股間を覆う形です。体形により合わなかったりするケースや金属製の場合、腰や股間にあたって痛かったりけがをする事もあります。女性用の場合構造的に値段も高めになります。ですのである程度勇気をもって選び、試す感じになるかと思います。
男性用の場合は割と安価で販売されている物も多いですのでチャレンジも難しくは無いかと思います。
鍵は交換！
初めから付いている鍵は安価で取りあえず鍵がかかるレベルの物です。ですのでしっかりとした小さい鍵を用意して交換しましょう。
じゃないと簡単に外れてしまう事が考えられます。鍵を買う時はまず貞操帯を購入して付属の鍵のリングの太さを調べて下さい。そのリングと同じもしくは細い鍵を買って下さい。
調教ベルト
貞操帯と近い用途のアダルトグッズとして調教ベルトがあります。名前の通りに、
- アナルをいつも刺激して開発・拡張する
- ヴァギナにおもちゃを入れて刺激を与え開発する
等の使われ方がメインだと思います。またパートナーとプレイする時に一人ではどうしても全身を責める事ができにくいですので調教ベルトを使って全身を責める時にとかもあります。
目白アールの奴隷市場等の製品はしっかりと作られている物も多く中々良いとは思うのですが値段が凄いです。失敗も多いので中々手がだせません。ですのでこんな感じの物「二穴責めベルト」を試してみるのも良いかと思います。値段も数1,000円程度ですので失敗してもしダメージは少ないです。
