このサイトではアフィリエイト広告を利用しています。

縛り方を勉強する

SMプレイ

以前の記事「動けなくする拘束する方法」で緊縛する時の道具を紹介しました。そして縛るのではなく手や足の動きを止める事が目的なので手首や足首などに負担をかけない様にすることが大事だと説明しました。

本格的に縛りや吊りを行う場合はしっかりと勉強する必要があります。絶対に自己流でしてはいけません。吊りや全身を拘束する等を考えた場合はどんな事があっても思い込みや生半可な知識で行ってはいけません。パートナーの体に重大な場外や傷を負わす事もありますし、最悪死に至る事もあります。

繰り返し言いますが生半可な知識でプレイするのはダメです。

先ずは基本をから

先ずは縛り方の基本を勉強しましょう。以前は本などのテキストを参考にしながら協力してくれるパートナーと少しづつ試してみたりして覚えるしかありませんでした。今でもこの様な本が色々と発売されています。

いますぐデキる!図説縛り方マニュアル
いますぐデキる!図説縛り方マニュアル2

これらのムック本ですとしっかりと解説されていますが細かい縄の運びや結び方等が判りにくい場合もあります。ですので値段は高くなりますがDVD等が添付されている本を買って勉強するのは良いのではと思います。例えば、

いますぐデキる! 縛り方マニュアルDVD
いますぐデキる!縛り方マニュアルDVD〈応用編〉

とかです。実際に動画を見ながら確認できますので絵だけの解説と比べるとぐっと判りやすくなります。先ずはこの様な本や動画をベースにしてパートナーと実際に試してみましょう。ただ絶対に無理をせずに違和感があったりしたらすぐにやめましょう

実際に見学する

基本的な事を勉強すれば手首や足首に負担の無い縛り方はある程度理解できると思います。その発展形として後ろ手にして乳房を縛る等もできる様になると思います。そして有名な亀甲縛り等にも挑戦できる様になります。良く動画とかで亀甲縛りと言っている物もありますが実際は菱縛りです。ここら変の違いも理解できる様になるかなと思います。

その次の段階として動画等で目にする綺麗に縛っている様な縄師が行う緊縛等もしてみたいと思うかも知れません。恥ずかしく片足を高く上げた格好で柱に縛り付けられているとか絵としても綺麗です。

でもいきなりは難しいです。こんな時はハプニングバー等で緊縛の講習をしている所があります。例えば五反田のミルキーウェイです。ここは緊縛を中心にイベントや講習会を行っています。男性一人参加だと値段も高いのですがカップでの参加やカップルデーで参加しても良いかも知れません。

初心者の緊縛から中級以上の講習会も開いています。緊縛モデルの方を縛るのも可能ですが女性のパートナーと一緒に参加してみるのも良いかも知れません。そのたある程度常連になれば個別指導なども行ってもらう事も可能だと思います。

吊りや本格的緊縛

吊りや本格的に緊縛する場合は、人間の体の構造や血管などの知識が大事です。首筋に縄が回って動脈を絞めると死亡するとかの事故につながる可能性もあります。こんなトラブルは絶対に避けなければなりません。ミルキーウェイで講習を受け、さら人間の体に関しての知識もしっかりと付けましょう。

ゼロから勉強を始めても吊りまでしっかりできる様になれるのは毎週1回ほどプレイしても1年はかかると思います。パートナーとしっかり関係を作って行きましょう。こんな注意を促す本もありますので是非手元に置いておきましょう。

今すぐデキる! 図説縛り方マニュアル~リスク回避編~