色々とエッチな事をしていると感染症に感染しているのではと不安に感じる事もあるかと思います。費用がかかるのではとか身バレがあるのではと不安に関しる事も多いと思います。
感染症とは
エイズ(HIV)
感染症は以前はエイズ(HIV)の感染症が大きな問題になっていました。今は特効薬も色々と開発されており命を落とす様な病気ではなくなっています。ちゃんと薬を飲んでいく事で天寿を全うできる様になってきている様です。
エイズは体液を経由して感染する感染症で、弱い感染力のある感染症と言われています。体液ですのでキスなどで移る事はありません。ただ歯槽膿漏や歯肉炎等血液(体液)がある場合は感染する可能性があります。精子もそうですしもちろん血もそうです。体液と粘膜が接触する事で感染の可能性があります。特にゲイでの感染が多いと言われているのはアナルセックスで生で射精して直腸等から感染する可能性が高いという事らしいです。
コンドームをすれば直接粘膜と体液の接触を避けられますが男女間ではなく男性間では生でのエッチが多い様です。男性同士の場合は妊娠の心配をする必要もありませんし性欲のはけ口として「発展場」を利用する様な人が多いです。男性同士でもしっかりとコンドームを利用する事や特定にパートナーとのみ関係を持つ様にすればエイズに感染する事は少ないと考えられます。俗に「ポジ種」とか言うのはHIVに感染しているという事の隠語の様です。
梅毒
今(2023年2月以降)一番広がっているのが梅毒です。私もそんなに詳しくは無いのですが、
が参考になると思います。感染初期に見られるできものがポイントの様です。このできものは数週間から数か月で消えてしまい、発疹等になる様です。この最初のできもの・しこりを見落とすとどんどん症状が進行していく様です。
潜伏期間が三週間程度とありますので不安な状況から一カ月程度で性器や肛門・口にへんなしこりがあると完成している可能性が高い様です。男性の場合男性器自体にしこりができるケースも多いので即見た目で判断できる様な書き込みもみます。
今ニュースで話題になっている新大久保の立ちんぼなどがこの梅毒の拡散の温床になっているともいわれています。
風俗で感染する事は少ないですが、特定のパートナー以外の不特定の人との関係を持つ場合は定期的にチェックする様にしましょう。と言うか不特定の方と関係を持つのはお勧めできません。
検査は無料・匿名で可能
感染症の検査は色々な面で不安です。身バレもありますし検査に行く事自体に抵抗があります。また費用もどの程度かかるのか不安がありますし、パートナーに感染させてしまっているというリスクを自分でチェックすと言うストレスも大きいです。
保健所等で無料・匿名
例えば新宿保健所、
で検査を受けると予約が必要ですが匿名・無料で受けられます。予約が必要ですし検査の結果を1週間後再度言って検査結果を聞かないといけません。二度も行かないといけないのですが無料でしかも匿名で実施してくれます。検査可能の感染症は、
- エイズ(HIV)
- 梅毒
- クラミジア抗原
- B型肝炎
と一般的に広く知られている検査内容です。お住まいの都道府県の保健所を調べると近くの保健所が判りますし、検査できる感染症の種類も判ります。
無料ですし匿名なので安心なのですが検査結果を確認するのに再度、一週間程度後に訪問しないといけません。
また結果は口頭のみで行われて検査結果を持ち帰ったり写真撮影が行えない場合が殆どです。ですので感染していない証明が必要な場合は医療機関等に行く形になります。
陽性となった場合のフォロー等も行ってくれますので不安な方は保健所等の公的機関で受ける事をお勧めします。2回訪問しないといけない事などマイナス面もありますが不安に思っている人はお勧めです。
専門検査医療機関で有料
保健所では証明書等の結果の資料を受け取れません。単に結果のメモ等で問題ないのでしたら専門の検査医療機関で受診するのもありです。値段は数1,000円から10,000円程度の費用で色々な検査の依頼が行えます。ネットで「HIV検査、新宿」等で調べると色々とヒットします。
予約制で検査してくれるところや即検査してくれるところの多いです。
一番のメリットは検査結果を書面として郵送して貰えるケースがほとんどです。しかし住所氏名がバレてしまうのが不安の方はネット経由で閲覧できる様なサービスを提供している所もあります。アクセスするアドレス(URL)とIDやパスワードが提供されます。検査後ある程度の時間・数日後からアクセスできる様になっている所も多いです。例えば、
等だと色々とサービスもあります。
郵送で検査
その他近くい検査機関が無いとか行く事自体が不安に感じる方は郵送で検査を行って貰えるサービスもあります。郵送する上でメルカリ等で一般的になっている匿名ではなく名前と住所を教えないといけません。
申込んで数日程度で検査キットが郵送され、同封されえた封筒で返送すると結果が一週間程度で閲覧・通知できる様になります。検査キットは送られた後即送り返さなくても大丈夫の様で数カ月程度の余裕があります。手元に複数のキットを置いておく等はありませんが即変装しなくても大丈夫の様です。ここら辺は説明がない場合があります。
こちらは先日申込んでみたので詳しく結果を書きます。ただ多くの会社があり検索でヒットしてもどの程度安心できるかとかもあります。ここら辺はカンとカケかなと思います。個人的にはインターネットだけでの検査をしている所ではなく実際にクリック等を開設している所が良いのではと思います。
献血でも検査ができる
献血はあくまでも善意での活動です、その為に献血で血液検査をすると言うのはお勧めできる行為ではありません。しかし献血の時には、
- HIV
- B、C型肝炎
- 梅毒
等の検査を行い、結果を教えて貰う事もできます。詳しくは以下を参考にして下さい。