亀頭球と言う言葉を聞いた事がありますか。あまり聞く言葉ではありませんがエッチ的な雰囲気はガンガン出ています。そうニュアンス的にはエッチな内容だと想像できますが。この言葉は人間ではなく犬のセックス時の戦略としての言葉です。一度交尾・勃起して挿入すると抜けなくなる様にペニスの根本にコブ状の塊ができるという現象の事です。あまり目にする機会も無いですが犬が二匹繋がってる様になります。
詳しくは「犬の陰茎は一度入ったらなかなか抜けない…メスが嫌がっても交尾が続く”独自のロックオン式”という進化」、
を見て頂ければ詳しく説明されています。一度交尾すると射精が終わるまで抜けない、他の犬に交尾させないという事です。
そんな犬のペニスに似せて作られているディルドがあります。名前が「スーパースペシャルウルトラファイナル」という何とも言えない名前です。私はこの名前を聞いて昔のドタバタアニメにでてきたスーパーヒーローの名前「スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーキッド」を想像してしまいました。
確かに名前の様にその太さと長さは普通のディルドの域を超えています。小さい方のディルドで長さが28㎝でコブの部分の太さが6.1㎝、大きい方だと長さが37㎝でコブの部分が7.2㎝となっていますのでフィストプレイレベルのサイズです。
アナルプレイに!
日本人女性の膣の深さは7㎝から10㎝と言われています。この子宮の深さを優に超え数倍以上の長さです。日本人の男性のペニスのサイズも13㎝程度らしいですのでこのサイズも十分に凌駕しています。
プレイとしてパートナー・女性の方にこのディルドを見せて責めるという事も可能ですが実際に挿入して責めるには相当な拡張、フィストファックができるレベルまでの拡張が必要になります。
ですのでメインとして使う用途はアナルプレイになると思います。もちろんアナルで楽しむ為にはしっかりとアナルの拡張をする必要があります。
男女を問わずパートナーに「お前のアナルをこのディルドで犯してやる。ほら犬の様に入れると抜けなくなるコブが付いてるだろ!一度入れたら抜けなくなるぞ。」と言葉責めするのが個人的にお勧めです。
S状結腸を思い切り拡張
小さいほうの「スーパースペシャルウルトラファイナル」でも先端の太さが5㎝少しあります。長さも28㎝ありますので確実にS状結腸を超えます。S状結腸をこのサイズで超えるにはしっかりと拡張する事、そして慣らしていく事が重要です。
いきなりこのサイズのディルドを飲み込むと事故になる事確実です。時間をかけてゆっくりと拡張しましょう。先ずは「激連アナルインパクト」、
等の細めのディルドを使った慣らしていきましょう。と言ってもこのディルドも先端は3.2㎝ですので無理に押し込む事は絶対に避けて下さい。
またアナルの中にはしっかりと粘度の高いアナル用ローションを入れて下さい。肛門に塗るだけでなく指で奥までしっかりと塗る様にしましょう。指で難しい場合はアプリケーターの様なタイプのローション「プレペア」等がありますのでこれらのローションを使って下さい。
使うローションはアナル用の物でグリセリンフリーの物を使う様にして下さい。じゃないとウンチしたくなったりお腹が痛くなったりします。グリセリンは浣腸に使われている成分ですのでアナルへ刺激があります。
SOD(ソフト・オン・デマンド)ブランドのローションでグリセリンフリーの物があります。値段も安めですし乾燥しにくいですのでアナルにはぴったりです。