パートナーにお腹がパンパンになるまで浣腸をして漏れない様にする。そしてお腹がグルグルなのに自分の意思で排泄できずに脂汗を流しながら苦しむ。パートナーが女性の場合、ヴァギナに抜けない様にバイブを固定して両乳首にもおもちゃを付ける。男性の場合はペニスにおもちゃやオナホールを付けて寸止め地獄。そして身動きできない様にM字開脚で拘束する。想像するだけで興奮する様なシチュエーションです。こんなシーンをアダルト動画などで良く見かけます。
栓をしても吹き出す
実際のプレイ時にはアナルに栓をして漏れない様にします。しかしアナルに栓をしただけではどうしても漏れてしまいます。漏れるというより栓を吹き飛ばして思い切りお腹の中の浣腸液と中身を吹き出してしまう事も多いです。実際にプレイすると確実にアナルから吹き出してしまう事になります。
例えばアナルを4㎝程度まで拡張している場合、アナルに栓をするには4㎝近いサイズを使います。しかし実際にアナルに栓をする場合はすんなりと飲み込める様にワセリンやローションを使い少し小さ目にサイズを飲み込ませます。要するにアナルと栓の間には小さな隙間・余裕があります。この隙間から浣腸液・水が漏れてしまいます。そして漏れ出すと漏れる刺激でアナルが緩くなりさらにどんどん吹き出してしまいます。
ピッカートカテーテル
そこでお勧めなのがピッカートカテーテルと言う医療グッズです。Amazonでは「シリコーン浣腸潅水バルブ」、
と言う名称で販売されています。同じ様な器具はアダルトショップのワンナイトヘブンや大人のおもちゃ通販大王等でも販売されていますが、ワンナイトヘブンでは19,800円、通販大王では29,800円と凄い値段で販売されています。これに対してAmazonでは5,461円と非常に安価で購入できます。
ピッカートカテーテルは二重の風船を使った製品です。アナルに入る部分は中で10㎝程度まで膨らませる事ができます。そして外の部分も4㎝程度まで膨らませます。アナルの中で漏れない様にしっかりと栓をする。そして肛門を挟み込む様に漏れを抑える外の風船があります。そして栓をした状態で中央のチューブから浣腸ができます。
普通のアナルプラグやアナル栓と比べると漏れる事が少ないですが、全く漏れない訳ではありません。ですのでこの様なアナルプレイはお風呂でが一番です。詳しくは後半で説明します。
シリンジ(浣腸器)を使って一気に注入する。イルリガートルでゆっくりと高圧浣腸するとかも楽しいです。
肛門の圧迫感が凄い
アナルに挿入する時は空気を抜いています。ですので殆どアナルを拡張しなくても簡単に飲み込ませる事ができます。と言っても3㎝程度のプラグが飲み込める様に拡張する事をお勧めします。ピッカートカテーテルは挿入する時に空気を抜きますが素材自体はそんなに柔らかくありませんのである程度のサイズになります。未拡張の場合は無理せずに入りにくい場合は拡張しましょう。
そして挿入してポンプで空気を送っていくとパートナーの受ける圧迫感・拘束感が凄いです。身動きできずに自分の意思では抵抗できない、そしてアナルに無理矢理栓をねじ込まれるというシチュエーションもあると思いますがこの段階で凄く興奮します。漏れも考えてアナル周辺にはローションではなくワセリンを使って挿入する様にするのがお勧めです。
こんなチューブタイプのワセリンを指に取って肛門周辺とピッカートカテーテルの挿入部分に塗りましょう。
アナルの奥にはローションを
アナルの中の負担を減らすのにアナルの奥にはしっかりとローションを注入して下さい。こんなアプリケータータイプの製品を使うと奥まで負担なく注入できます。
少し値段は高いですが使い捨てで清潔ですし、アプリケーター状となっていますので簡単に挿入できます。
無理せずに膨らます
アナルの中のバルーンを膨らます時は無理なく行いましょう。最初はアナルに入れずに膨らませてみましょう。膨らませるポンプを何回押せばどの位膨らむかをしっかりと覚えて下さい。そして膨らむ程度を把握してからパートナーに使う様にして下さい。
漏れるのを前提で
どれだけ栓をしても漏れるのは止められません。あくまで漏れる量を減らす様にするだけです。ですのでプレイの時はお風呂を使うのがベストです。こんなプラスチック製のひじ掛け椅子、
を用意すればM字開脚で拘束してプレイする事も可能です。お風呂でプレイできない場合はフローリング等のフロアで使い捨て防水シート、
がお勧めです。Amazon等で探すとシングルベッドサイズで20枚2,000円以下で販売されています。