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パートナーを負担なく拘束

SMプレイ

先日このサイトでメインに紹介しているアダルトグッズショップNLSから「マルチぐるぐるバンド2」、

と言う拘束用のアイテムが発売されました。素材はTPE系(エラストマー)らしいですので柔らかくて伸縮性もあります。写真で見る様にパートナーへの負担が少なめで簡単に手足を拘束できます。

値段は特価(2024年8月2日時点)で614円と安価です。と言ってもこのアイテムは普通のフィストのラバーバンドと同じ物です。Amazon等では長さやサイズも様々な物があり、値段も安価です。

若干大きめの物でも552円(2024年8月2日の特価)ですのでこのマルチぐるぐるバンド2を目的でNLSで購入するのは得策とは言えません。あくまで送料無料までもう少しで購入金額が足りない時に買うという感じがベストではないかと思います。

M字開脚等の固定には向かない

この手のバンドは伸縮性があり拘束するのみ大変便利です。縛った跡の固定も上の画像の様に結ぶのではなく巻いた所に先を差し込む様な感じでも十分に固定できます。そう、簡単に拘束するのには大変便利ですがしっかりと固定しようとすると難しいです。と言うかしっかり固定する事には向きません。

無理やり強く縛るとパートナーに負担を与えてしまう事もありますので無理にギチギチに縛る様な使い方はしないで下さい。

しっかりと拘束するには

麻縄が定番

パートナーをしっかり拘束するにはアダルト動画等で見られる様に麻縄を使うのが一般的です。麻縄で縛る事は昔から日本のSMでは定番でした。ですので色々とアダルト動画でも麻縄を使っている物があります。特に視覚的な拘束を重視している日本のアダルト動画では綺麗に見せるのに使われている事が多いです。

しかし麻縄を使う場合はどうしても痕が残ります。痕が残ると言っても数日から一週間程度で痕は消えますがそれまでの間は手や足、乳房などに縛られた形跡が残りますので夏などは色々な意味で厳しいです。

麻縄は使用前になめす作業が必要です、ケバ立っているのを抑える事でパートナーへの負担が減ります。と言っても痕は残ってしまいます。アダルトグッズショップではなめした下処理済みの物「蜜蠟なめし麻縄」も扱っていいます。

麻縄等の紐を使うと手首や足首などに負担が集中してしまう事があります。負担が集中すると痕が残りやすくなります。そんな負担を減らすにはリストバンド等で手首や足首をガードする事がお勧めです。

梱包用フィルム

一番のお勧めは梱包用フィルムです。

片手で持って簡単に梱包できる様に手持ちもあります。ですので緊縛するには凄く便利です。動けなく梱包するというよりもマミフィケーション等にも向いています。そして緊縛を特にはハサミで切り取れば簡単に解除できます。このハサミで簡単に取り外せるのは凄くメリットでプレイの後に短時間に処理ができます。またフィルム自体が静電気でくっ付きますので特別緊縛した後に何もせずに解けません。

また手で簡単に切れますので扱いが凄く楽です。さらに値段も安価でたっぷ10回以上使っても1,000円もしません。

バンデージテープ

このテープも相当以前から販売されている拘束用のバンデージデープです。色が黒や赤と派手ですのでSM的に見栄えがする感じです。

この様なテープ以外にもテニスラケットのグリップに使うテープ、マルチバンデージテープも利用できます。

ラップフィルムならコンビニでも

これらの拘束道具は事前に用意しないとダメですがサランラップ等のフィルムも拘束に使えます。突然拘束する必要がある場合はコンビニでフィルムを買う事で代用できます。