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S状結腸の先に浣腸液を送る!その1

アナル

浣腸に関して色々と記事を書いてきました。今回は浣腸液をS状結腸を超えてしっかりと流し込むアダプターを紹介します。一つの記事でと思ったのですが長くなってしまいますので二分割の記事で紹介します。まずはその1としてシャワー浣腸に関する情報をまとめます。

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アダプターで奥までシャワー浣腸

シャワー浣腸は今では割と普通なアナルを楽しむ前に礼儀と言うか標準的な前準備になってきていると思います。まずはシャワー浣腸に関しておさらいをしたいと思います。

シャワーヘッドを外してアナルへ

シャワー浣腸はその名の通り、シャワーヘッドを外してそのままあなるへ温水を浣腸する事です。はい、単にそれだけですが色々と気を遣う部分もあります。

シャワーヘッドを外してシャワーホースの先端をアナルにあてて浣腸をするだけですが、シャワーホースの部分にバリと言うか凹凸があったりしてアナルに傷をつけてしまう事も考えられます、

この画像の様なシャワーヘッド「アナル潅流膣クリーナーアクセサリー」が販売されています。簡単いシャワーホースに取り付けられます。サイズも全長9cmと短いですし、携帯用ポーチもあります。

もしシャワーホースが短い場合には樹脂製のシャワーホース延長があります。

Amazonのこの製品は1.5mから10mまで様々な長さがあります。普通に延長するだけじゃなくバスタブまで延長してアナル浣腸プレイとかにも応用できますので1本用意しておくのも良いかもしれません。

温度調整は慎重に

自宅でシャワー浣腸をする時には自分のお風呂・シャワーの特徴や癖を十分に把握していると思います。ですので温度の調整や温水の出方などは把握できていると思います。把握できていなくても体感的に暑いお湯が出ない様にする、冷たい温度にならないなどのコツは理解していると思います。

ホテルなどのシャワーを使う場合、音道調整に慣れていませんので冷たい水や暑いお湯が出てしまう事があります。冷たいとお腹が冷えて痛くなったりしますし、熱いと腸にダメージを与えてしまい、最悪病院にお世話になってしまう事もあります。ホテル等でシャワー浣腸を行う場合は温度調整を慎重に行なって下さい。

水圧・流量も慎重に

そしてシャワー浣腸する時の水圧も十分に注意して下さい。浣腸の経験の少ない人は1,000cc程度の量しか入りません。500cc程度でもお腹に凄く負担がかかります。例えばシャワー全開で1分間シャワー浣腸をすると5リットル以上も水が出ます。水量を抑えても1分で数リットルは浣腸する事ができます。

ホテル等、慣れない場所で浣腸する場合は最初手桶にシャワーをして水量を確認しましょう。自分で洗腸する場合はある程度自分でコントロールできますがパートナーがプレイとしてやる場合は最初に水圧・流量を確認しましょう。

この画像の様な普通の湯桶は3リットル前後入ります。この容量を参考にして水量・流量を調整しましょう。

どこでもシャワー浣腸

そしてバケツと電動ポンプを使えばシャワーがある場所以外でもシャワー浣腸ができます。まずはバケツを用意します。折りたたみ式のバケツがあります。

このバケツにお湯を入れて用意します。そしてレジャー用の電動ポンプを使います。

この画像の様なポンプが割と安価、5,000円程度で色々と販売されています。シャーヘッドも一般的なシャワーヘッドの同じ構造ですので取り外して使ったりアプリケーターを使って安全にシャワー浣腸ができます。

パワーは充電式ですが浣腸するに十分なパワーがあります。そしてお湯の温度をリアルタイムで表示してくれますので暑いお湯を浣腸してしまう事も防げます。

次回はシャワー浣腸のノズル等の紹介をしていきます。