今では多くの人が電マと言う言葉を知っているのでは無いでしょうか。そしてラブホテルの枕元に電マが置いてある事が普通になってきていると思います。しかし電マは非常に大きなサイズの物が殆どです。ですのでバイブの様に中に入れて責めるという事は難しいです。
単にクリを責める使い方でも女性に経験した事のない刺激を与える事もできますがクリ責めだけではその魅力が半減してしまいます。電マの世界を広げるにはアタッチメントを色々と用意する事をお勧めします。
アタッチメントとは
アタッチメントとは電マの頭の部分に取り付けて使うアイテムです。電マはどんなに強力であっても膣の中まで刺激を十分に伝える事はできません。クリトリスや小陰唇、大陰唇と乳首等外部から簡単に刺激できます。しかし女性の一番敏感なGスポットを責めたりバイブの様な使い方は出来ません。アタッチメントを使う事でバイブの様に使ったりとプレイの範囲が一気に広がります。
またアタッチメントには電気部品がありません、エラストーマ素材でできている場合が殆どですのでそのまま水洗いができます。モーターに水が入ったりすることを心配しなくても大丈夫です。洗う・清潔に保つことが簡単に実現できます。
そして電気部品がないので値段が安く設定されています。バイブ等は少し高機能な物を買おうとすると4,000円とかになります。これに対してアタッチメントは高くても2,000円程度で買えます。失敗してもダメージが少ないですし色々とアタッチメントを用意する事も可能です。
オルガスター
電マと並んで有名なのがオルガスターと言う特殊形状のローターです。膣に入れる部分が大きくなっていて、中に入れて刺激をすると感じて膣が収縮してさらに刺激が加わると言う物で、手を添えなくても勝手に責めてくれるという便利なおもちゃです。
これと同じ様に、そしてより強力にしたアタッチメント「電マアタッチメント」があります。
オルガスターと違って手を添える必要がありますが、クリトリスの裏側のGスポット周辺を丹念に責める事ができます。このアタッチメントは初代電マやフェアリーシリーズで使える大きな形状です。その他フェアリーミニ用やミニミニ用に色々な形状の物が販売されています。アダルトショップのサイトでパートナーと一緒に探すのも楽しいかも知れません。
クリトリス責め
もともと電マはクリトリス責めが最初の用途だったと思います。そのパワーを高めるアタッチメント「パワーヘッド」などが色々とあります。エラストーマ素材と言う柔らかい素材の物から少し硬めの物まで種類も多いです。個人的にはエラストーマ素材で小さめ、フェアリーミニで利用できるアタッチメントがお勧めです。
このアタッチメントはフェアリーミニ用で柔らかく、クリトリス全体を覆い隠す様に使います。動けない様に拘束してこのアタッチメントで責め続けられると狂ってしまう程かんじると思います。
亀頭責め、乳首責め
女性向けのアタッチメントだけでなく最近は男性向けのアタッチメントもります。オナホールみたいに使える物が多いのですが、亀頭責めのアタッチメント「鬼イカセ for men」があります。
このアタッチメントは販売終了となりました。今は「Neo Luciferアタッチメント」がお勧めです。ペニスを入れて擦るという初めての刺激が味わえます。
このアタッチメントは男性用とありますが、乳首責めにも使えます。しかも振動が強いので今まで経験した事の無い様な乳首責めができます。
このアタッチメントは「ヴァギナ専用 電マアタッチメント」ヴァギナ用とありますが乳首責めにも使えます。今回紹介したアタッチメント以外にも多くの種類のアタッチメントが販売されています。自分とパートナーにあった物を見つけましょう。
今回紹介したアタッチメント以外にも多くの種類のアタッチメントが販売されています。自分とパートナーにあった物を見つけましょう。
電マサイズに注意です
電マのサイズは大きな電マ「フェアリー」サイズ、中間のサイズ「フェアリーミニ」サイズそして小さい「フェアリーミニミニ」サイズと何種類かあります。アタッチメントもこれらのサイズ用に作られています。使う電マとアタッチメントのサイズをしっかりと確認して用意しましょう。