アナルトレーニングと常時プラグ装着

アナルを開発・調教する時には中身を綺麗に出す浣腸と洗腸も大事ですがアナルを拡張するのも非常に大事です。アナルを拡張する事で色々なおもちゃを使っての責めや奥の性感帯を開発するのも容易になります。そして常時アナルプラグを装着する事でMの方ならご主人様や調教主がそばに居なくても調教・開発されていると言う気持ちになったり、アナルの刺激を快感に変える事の練習になります。

別の記事でも書きましたがアナルは元々快感を感じる様になっています。ウンチを出す事、排泄する事が気持ち良くないと赤ちゃんがウンチしません。この感覚が大人になっても大なり小なり残っています。中には最初から排便で凄く感じる人も居ますしほとんど感じない人も居ます。この排泄の快感は肛門の刺激と腸から押し出す時の快感と大きく分かれますが、アナルプラグで開発できるのは肛門の刺激による快感です。

太くて長いアナルプラグを使えば男性なら前立腺への刺激、そして直腸の先への刺激で疑似的に押し出す時に感じる刺激も開発できます。今回の記事はアナルプラグを常時装着しての快感開発ですのでこの長いアナルプラグのお話は別にしたいと思います。

最初は2センチ程度から

個人差もありますが最初は2㎝程度の細いアナルプラグを常時のみ込む様にしましょう。材質も固くなく柔らかい物で長さも短めが良いです。常時装着するとなると当然椅子に座ったりします。長いとアナルのを奥を突かれる感じがあります。この感覚が気持ち良いと感じる方もいますが最初は短めの物からがお勧めです。

この「エネティカオ」が一番お勧めです。同じ様なコンセプトとして「お散歩アヌス」と言うのもありますが挿入する長さが8㎝と長めです。それに対してこの「エネティカオ」7㎝と短めですし先端が丸まっていますので刺激が少し押さえられます。どちらも一番太い所で2㎝程度です。しかも肛門の部分は1㎝と常時入れていてもそれほど違和感のないサイズです。

落ちない様に！

開発・調教と言う意味ならば「アナルプラグストッパーバンド」とかがいかにも開発されているという感じが出ます。

ただ自分で開発する場合や、常時装着してと考えると難しい部分もあります。男女ともズボンやスカートの裏側が変に盛り上がったりしてしまいます。まあそれも調教・開発されているという被虐感があるので良いと考える人も居ますが。男性限定となってしまいますが、ペニスの根元にリングで付けるタイプのアナルプラグ「マッスルリング」と言う物があります。

これですと抜けにくくなりますので安心感が違います。女性の場合は生理用ショーツとかを利用すると良いです。

まず2㎝程度のアナルプラグを常用して慣れて行きましょう。その後は太めの物や起伏があって刺激がある物、長い物等色々と試してみるのをお勧めします。先ずはアナルの拡張と肛門での快感開発から初めて行きましょう。