昨日公開した「浣腸道具色々:前半」に引き続き浣腸道具を紹介して行きます。前半では割と普通?な道具ですが後半では割とマニアックな様な道具を紹介します。
エネマシリンジ
先ずは割と見かけるエネマシリンジです。これはチューブの中間の薬液を流す手で操作するポンプが付いている簡単な構造の道具です。
この道具だけでは浣腸は出来ませんので例えば洗面器などに薬液を用意してそこから中に長し込むという感じで使います。ですので主な利用場所はお風呂になります。手軽ですしポケットに入る程度の大きさですので持ち運びが楽です。デメリットはどの位浣腸をしたかを正確に測れない事です。ポンプを一回押すと20mlとかでると概算で判りますが正確には判りません。ですので浣腸プレイとかでどの程度飲み込んだとかを確認する事が難しいです。
イルリガートル
外国のSM等で良く登場する高圧浣腸、「イルリガートル」です。
ベッドや拘束機器とうに動けなくして強制的に大量の浣腸液をじっくりと飲み込ませる事に使います。このイルリガートルはガラス製で1,000mlと大容量です。大量な浣腸液が自分の意思とは関係なくお腹に注ぎ込まれるという事に興奮すると思います。
写真を見ると判りますが取っての様な所をベッド等に設置した点滴スタンド等に吊り下げて使います。
値段は4,000円程度で買える値段ですがここまで揃えると医療プレイとかマニアの領域になってしまいます。ガラス製以外にもプラスチック製とか取り扱いの楽な物もあります。
ポンプアクション エネマボトル
この「ポンプアクション エネマボトル」はアダルトグッズとして販売されている製品です。これ以外のイルリガートルやエネマシリンジは医療器具です。エネマシリンジはドラッグストアで販売している所もあります。イルリガートルはネット通販等で買う形になります。
シャンプーの容器の様な形で先端についているポンプを押す事で簡単に浣腸を行えます。ポンプですのでどの程度浣腸できたかを確認できます。またボトルに入っていますので注意すればお風呂場ではなくベッドの上でも利用できます。個人的には浣腸をすると言う目的に使うには一番お勧めです。
シャワ浣専用ノズル
最後の紹介するのはシャワーヘッドを好感して使う浣腸器具です。ホテルや家のシャワーは実はほとんど同じ規格・サイズとなっています。ですので簡単に別なものに取り換えられます。
このグッズは普通のSMプレイで使うというよりもゲイや女装子がエッチの前にバスルームでお腹の中を綺麗にする時に使う事が多いです。温水がでる、十分な量を浣腸できると言う事でアナル経験者には便利なアイテムです。エッチの間にアナルから中身が出るのは困ってしまいますから。
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