今日のYahooニュースで「国内最大級のハプニングバー摘発、年３億円売り上げか…２０～３０代の男女でにぎわう」と言う記事が掲載されました。元は読売新聞の記事の転載の様です。
ハプニングバーって
ハプニングバーと言う事はエッチ関係に興味のある人なら聞いた事があると思います。では一体どんなお店なのでしょうか。
今回の記事のお店は男女にエッチをする場所を提供してその様子を覗いたりオナニーを鑑賞したりできます。摘発の内容は「マジックミラーの部屋を貸し出した容疑」だそうです。また完全にエッチな会話（直接エッチではありません）を楽しんだりする事が中心となっています。普通ハプニングバーと言ってイメージするそのままの感じのお店です。今回摘発された様に警察に摘発されるレベルのプレイが行えます。
値段は女性は超安い
こんなお店ですので女性が来ないとお店として難しいです。ですので女性は非常に安価に設定されています。例えば1,000から3,000円程度が殆どだと思います。対して男性は8,000円から10,000円をこえる金額と設定されている所も多いです。カップルはその中間で5,000円前後から男性一人の料金と言う感じです。
男女は普通ではない雰囲気を楽しむため、男性は主に女性を探すため、カップルは刺激を求めてと言う感じが多い気がします。
その他お店によっては年齢制限があったりします。最低年齢はもちろん18歳、場合によっては20歳ですが40代までの方とかの制限があるお店がありますので注意が必要です。
エッチ系のお店はリスクが高い
今回摘発されたお店「スリーピングビューティー～眠れる森の美女～」はエッチに発展する関係や行為を見せる様なお店です。ですので摘発に遭遇するリスクは高いです。摘発されるとお客様ももちろん取り調べの対象となり、個人名等を警察に知られてしまいます。カジノとかと違い逮捕されるリスクは高くはありませんのでリスクを考えて行く事をお勧めします。
入店は事前に
摘発とかの心配もありますのでハプニングバーはネットの掲示板で訪問予告をしたり、電話等で事前に連絡して行く形が多いです。直接行っても入れないとかもあり得ます。ここら辺はしっかりと調べて行きましょう。
その他色々
ハプニングバーと言っても色々なお店があります。私は五反田にあるミルキーウェイと言う緊縛を中心に営業しているお店に昔は良く行きました。一概にハプニングバーと言って様々なサービスを提供しています。ネットで検索してお店のホームページやTwitter等をチェックして営業内容をしっかりと確認して行きましょう。カップルでの参加はまだそんなに不安な事は少ないと思いますが女性単独での参加は事前にしっかりと調べておきましょう。
ハプニングバーとは若干違いますが、
- 出会い喫茶
- カップル喫茶
- 女装サロン
- 男性同士での出会いの場
等色々な種類があります。
お客さんの視点
摘発時にお店に居たお客さんの記事「渋谷のハプニングバー摘発「人生終わった」居合わせた客が語る騒然の店内模様」がYahooニュースに掲載されています。
行為をマジックミラーで行っていた人以外の経験が中心です。逮捕される人はいなかった様ですが、年齢等の身分証明書を警察に確認され、写真も撮られたそうです。中には陳述書を書かされた方も居たとの事です。
摘発時に居た事で大きなトラウマになってるのは確実です。また警察内部のデータベースへ登録されている事は確実だと思いますのでまた同様なケース、摘発時にお客として在籍していた等があったらもっと色々とあるのかも知れません。
どちらにしろグレーな性的サービスを受ける場合はそれなりに覚悟が必要になります。
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